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上野千鶴子氏の祝辞に応える。努力か環境か。|だいきの帳面
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上野千鶴子氏の祝辞に応える。努力か環境か。|だいきの帳面
今回は、話題になっているこちら。東大入学式をざわつかせた上野千鶴子氏の祝辞について(原文は以下リ... 今回は、話題になっているこちら。東大入学式をざわつかせた上野千鶴子氏の祝辞について(原文は以下リンク先、引用は全てここから)。世間では概ね好意的に受け止められているようだが、気になる点があったので書く。 上野氏はフェミニズムの論客として名を馳せる社会学者だ。社会学は社会を切り口にして人間存在に迫る学問であり、今回の祝辞も社会学者らしい視点が光る。ちょっと肝の部分を引用してみる。 あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。見落とされがちな一面の真理を、俯瞰する視点から突いた名文である。社会学のセンスが為せる技だ。 しかしこれが気