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賞味期限切れのコーヒーがうれしかった|ポール
ふとした出来事で、すべてが繋がって理解できる瞬間がある。なんとなくぼんやり感じていたことが、絵や... ふとした出来事で、すべてが繋がって理解できる瞬間がある。なんとなくぼんやり感じていたことが、絵や言葉で脳に定着される瞬間が。 それは今回、賞味期限切れのコーヒーを出してもらった時だった。 1月初旬から最近までの10日間、東京を離れ、奄美大島、徳之島、沖永良部島を巡った。目的は特になく、友人の仕事や研修や会合にただただ着いていく、という気楽な旅だった。昨年末で15年にも及ぶ会社勤めに別れを告げ、個人事業主として独立したばかりで、時間はくさるほどあるのだ。 タイミングの悪いことにオミクロンの感染が拡大し、飲食街や観光地にはなかなか顔を出しづらい、ある種、隠密行動な旅であった。ただ、筆者の興味は主に自然を感じることだったので、そこまで深刻には捉えていなかった。むしろ、奄美大島の低山を登ってみたり、徳之島の森を歩いてみたり(迷ってみたり)、沖永良部島の海岸に佇んでみたり、はたまた、捕らえられたハブ