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東方地霊殿と近代の目線|あすぜむ
19世紀からの20世紀にかけて、人類の科学の発展は著しかった。科学的・唯物論的な世界の見方の高ま... 19世紀からの20世紀にかけて、人類の科学の発展は著しかった。科学的・唯物論的な世界の見方の高まりは、人類がそれ以前には認識できていなかった二つの世界の発見へと繋がった。ひとつはミクロの原子核の世界。もうひとつは無意識の世界である。 東方地霊殿はそのような、19世紀から20世紀にかけての近代化、特に日本の近代化を反復するかのようなシナリオである。明治期の日本の近代化は、舶来の近代思想によって成し遂げられる。同様に東方地霊殿のシナリオも、八坂神奈子ら守矢神社、つまり元幻想郷の外の世界の住人から持ち込まれた太陽を司る八咫烏の力が霊烏路空にインストールされ、その力が暴走した所が始まりである。その霊烏路空にインストールされた八咫烏の力とは、核融合、つまり近代によって発見された原子核のミクロの世界由来であることは周知の事であろう。また、古明地こいしは、無意識を操る程度の能力の持ち主である。無意識も近
2021/05/14 リンク