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イーロン・マスクを偉大なる愛おしい次の魔王にしようと思った。|山本一成🚗TURING
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イーロン・マスクを偉大なる愛おしい次の魔王にしようと思った。|山本一成🚗TURING
「山本さんはPonanzaおじさんにはなりたくなかったんですね」 TURING共同創業者の青木さんにそう言われ... 「山本さんはPonanzaおじさんにはなりたくなかったんですね」 TURING共同創業者の青木さんにそう言われた時、ぎくりとしたが正直そのとおりだった。 スタートアップをはじめた最初の個人的理由はすべてそこに集約されていた。 2017年、私が作った将棋プログラムが名人を破った。10年間の結実がそこにはあった。そして魔王を倒した勇者の後日談が急速に物語性を失うように、人生の色合いの急速な消失を招いた。 それも悪くないと思ったが、しかし人生は長い。すべてを捧げたと思ったが、結局は私の身体は相変わらず元気よく動くし、頭だってまだ機能する。正直困った。 漫画の主人公たちは楽だよな、次から次に魔王が勝手に来てくれるから。現実世界の魔王不足は極めて深刻な問題だ。 Multiplanetary という単語を知ったのはそのあたりだった。人類をMultiplanetary species つまりは他惑星種族