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第4・5腰椎の触診|加藤淳
さて、前回までに頸椎・胸椎の触診方法について整理していきました。 脊柱の触診では ・棘間は側面から... さて、前回までに頸椎・胸椎の触診方法について整理していきました。 脊柱の触診では ・棘間は側面から触診することでわかりやすい ・各ランドマークをしっかり確認する が非常に大切になっています。ぜひ、臨床で意識しながら触れるだけでもいい練習になりますので、取り組んでいきましょう! 今回は脊柱触診の最後として、腰椎の触診について整理していきましょう。 1 腸骨陵の確認ヤコビー線は以前も整理しましたが、もう一度整理していきましょう。 ヤコビー線は両側の腸骨陵の1番高い箇所を触れ、その高さで腰椎を触れていきます。そのため、まず腸骨陵に触れていきましょう。 方法として ① 骨盤と肋骨の間に手を入れる ② そのまま尾側方向に手をスライドしていく ③ 骨盤にぶつかった箇所が腸骨陵のコンタクトポイント 2 第4・5腰椎の触れ方両側の腸骨陵を確認したら、次にその高さで線を結んでいきましょう。 これがヤコビー線