高校生に対して「街に興味を持ちましょう」と言われても。｜オゼキカナコ

市内の某高校で、「地域のことを考えて自分たちで何ができるか考えよう」的なワークショップに、地域アドバイザーとして参加した。 率直に「こんな予定調和なことに税金使うのやばくない？もっとなんかできるはず。」と思ったので思わずツイートしてしまったお節介でめんどくさい人間は私だ。 学校で高校生の子たちとディスカッションした。 予定調和な方法でこれに税金が使われてるのか、、、と半ば呆れつつ、やらないよりはマシかもとも思いつつ。 教育現場や高校生のリアルが少しだけわかったし、課題や解決法も少し浮かんだ。教育分野を変える何かをやりたくなってきた。 — オゼキカナコ/長月 (@nagatsuki_life) October 28, 2019 あまり内情を詳しく知らず、呼ばれたからなんとなく面白そう、最近の高校生ってどんな感じだろうという好奇心だけで出向いたので、詳細は割愛する。 ただ、地域アドバイザーとし

[chanpon0]

「自分の興味ある出来事を叶えようとしたり、自分が困ってる出来事を解決しようとしたりすれば、結果的に街のことにつながるかも？」考え方の道筋・方向を示す問い。

[arrack]

住んでるところが俯瞰して見れるようになるには、やはり別のところに住むのが一番だと思う。

[aceraceae]

こういうやり方好き。石原千秋が学校での国語についていろいろ書いてたけどけっきょくほんとに思ってることよりも、そう思っていることにすると都合がよさそうなものを出しがちなんだよね。

[wuzuki]

予定調和がいい意味で狂っていく。こういうワークショップができるファシリテーターに憧れる。私も、手づかみできないサイズの問題を考えることは苦手。こうやって、卑近な課題に落とし込むのは良い試み。

[shantihtown]

“大人ができることは、未来の選択肢を提示して、考え方の道筋を教えてあげること/子供達は「考えてみよう」と言われても考え方がわからないから、それを誘導していくのが大人の役目”

[darkentagonn]

「自分で考えて行動できる人」、これほんと大事。最近の新入社員は地頭はもれなく優秀なんだけど、自考自動できない人間が多い。できない人間は考える訓練をあまりしてなかったんだろうな。

[quick_past]

自分の住んでた土地に「あれ？なにかたりない？」「なんか不便かも」と気が付き始めたのは、一旦大阪暮らししてから東海地方に戻ってからだった。こちらには無いものが山程あるんだということを気づいてしまった。

[aym818]

人間、結局自分と地続きのことしか興味湧かなくてそれは至極当然だと思う。高校生向けなら高校生がリアルにやりたいことを引き出したいよね。50歳以上のえらいおっさんには想像付かないのかしら。つら。

[chocopie116]

探究学舎の話聞いたり、オリラジあっちゃんのyoutube大学みると教育ってエンタメだと思う。やる側も受ける側もそんなテンションでやれたほうが幸せ

[mkusunok]

やっぱり自分ごとにできるかどうかだよね→“「自分の興味ある出来事を叶えようとしたり、自分が困ってる出来事を解決しようとしたりすれば、結果的に街のことにつながるかも？」というやり方”