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古舘伊知郎のF1実況の何が凄かったのか|清野茂樹(実況アナウンサー)
先日、モータースポーツジャーナリストの川井一仁さんとラジオ番組で話をする機会があった。川井さんと... 先日、モータースポーツジャーナリストの川井一仁さんとラジオ番組で話をする機会があった。川井さんといえば、かつてF1中継では、放送席から「オタッキー川井ちゃん!」と呼びかけられていた名物ピットレポーターである。 学生時代、古舘伊知郎さんの実況の影響でF1にも熱中していた僕は、川井さんの声も画面越しによく聞いていた。F1について豊富な知識を持つ川井さんのことを古舘さんは著書の中で「F1界の南方熊楠」と評価している。 そもそも、古舘さんが最初にF1の実況を担当したのは、平成がスタートした1989年、シーズン開幕戦のブラジルグランプリだった。当時のF1は、日本人最初のドライバー中嶋悟が誕生直後で、アイルトン・セナという新しいスターがホンダのエンジンを操って頭角を現してきた頃。しかも、日本全体がバブル景気の真っ只中で、フジテレビは視聴率が絶好調という、もうこれ以上ないタイミングでの参入であった。 で
2021/08/14 リンク