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[石川忠司インタビュー]漫画と言葉と藤本タツキと(前編)|東北芸術工科大学漫画研究同好会
2011年の文芸学科設立当初から芸工大で教員を務めている石川忠司教授。学科長でもあり、主に創作論や文... 2011年の文芸学科設立当初から芸工大で教員を務めている石川忠司教授。学科長でもあり、主に創作論や文芸評論の講義を担当しています。そんな石川さんに、洋画コースの卒業生でもある漫画家・藤本タツキが在学時にネームを見せに訪れたという研究室で、芸工大と漫画のこと、漫研の活動のこと、批評のこと、そして藤本タツキについて話を聞きました。(前編) 聞き手:佐藤タキタロウ(洋画コース4年)、和田裕哉(文芸学科4年)、足立大志朗(文芸学科4年) 構成:編集部 石川忠司(いしかわ・ただし) 1963年東京都生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒。文学士。文芸評論家。1989年に「修行者の言語 中原中也試論」で群像新人文学賞優秀賞受賞。著書に『極太!! 思想家列伝』(ちくま文庫)、『孔子の哲学』(河出書房新社)、『現代小説のレッスン』(講談社現代新書)、『衆生の倫理』(ちくま新書)、『新・龍馬論』(原書房)、『
2022/10/20 リンク