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【特集】第26回参院選(2022年)公明党――組織票の実像に迫る|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
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【特集】第26回参院選(2022年)公明党――組織票の実像に迫る|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
公明党の票が減少傾向にあることは過去に幾度か取り上げてきましたが、はじめにもういちど確認しておき... 公明党の票が減少傾向にあることは過去に幾度か取り上げてきましたが、はじめにもういちど確認しておきます。参院選の選挙区と比例代表のそれぞれについて全国で集計した得票数を図1に示しました。 図1. 公明党 得票数の推移(参院選・全国集計) 党勢をより良く反映するのは、赤色で示した比例代表の側です。選挙区の票は候補者の擁立状況によりますが、公明党は現在、全ての一人区と二人区で独自の候補の擁立を控えて自民党に協力しているため、全国の票を集計しても不完全な結果しか得られません。対して比例代表は全国が一区とされており、各党が日本の隅々まで票を拡大しようとするので党勢のバロメータとみなすことができます。 昨年の参院選では、公明党はその比例票を618万票まで減らしました。これは2000年以降ではじめての水準にあたります。 「票重心」の東進 公明党の票の減り方には、何か独特の傾向はみられるのでしょうか。それ