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「神保町バブル戦争」への不当な圧力|中村保夫
私は神田神保町に生まれ育ち、東京キララ社という出版社を営んでいます。神保町は最近でこそ、カレー屋... 私は神田神保町に生まれ育ち、東京キララ社という出版社を営んでいます。神保町は最近でこそ、カレー屋やレトロ喫茶などが話題になりますが、もともと古本屋街をはじめ出版社、印刷屋、製本屋、写植屋、取次などが集まる「本の街」。そして知られざる一面ですが、バブル時における「地上げの発祥地」でもあります。 もともと私の実家は「美成社」という製本工場を営んでいましたが、1980年代に入ると神保町2丁目にあった映画館「東洋キネマ」の跡地から始まる地上げ合戦に巻き込まれ、知らず知らずのうちに不動産の評価額が60億円を超えるようになりました。それに伴い、ヤクザ、右翼、地上げ屋、事件屋など胡散臭い人物が実家にものすごい勢いで集まり蹂躙されていったのが、私の10代の頃。因みにその中にはまだ『突破者』を出版する前の宮崎学もいました。 その胡散臭い人物を追い出すという名目で現れた人物・下野順一郎(別名:増尾由太郎)によ