新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コロナ禍における自治体職員らのストレスについて|香山リカ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナ禍における自治体職員らのストレスについて|香山リカ
東京や大阪などで緊急事態宣言がまた延長されることになりました。そのほかの地域でも緊張を強いられる... 東京や大阪などで緊急事態宣言がまた延長されることになりました。そのほかの地域でも緊張を強いられる不自由な生活が続き、多くの人がストレスを感じていることと思います。 私は、2011年の東日本大震災の直後から、被災地で救援、支援にあたる自治体職員(市役所、町役場、保健所や公設保育所などで働く方々、そして教職員)の心のケアにあたる機会を得ました。それからこの職種の人たち特有のストレスの問題に関心を持ち、いまも細々とかかわらせてもらっています。 東日本大震災のときは、さまざまな立場、職業の人たちが、被災地で救援、支援の活動を、職務としてあるいはボランティアで行っていました。その人たちにそれぞれ心身のケアをする医療従事者やカウンセラーなどが少数ながらいたのですが、あるとき、自衛隊員のケアをしていた精神科医と立ち話をして聞いた話が忘れられませんでした。 「今回の大震災では、自衛隊員はきつい任務が続いた