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私の大学院生活(文系地方私大修士課程の一例)|理解
学部3年生になった時、突然コロナ禍なるものがやってきて、大学に行くことを禁じられオンライン授業が始... 学部3年生になった時、突然コロナ禍なるものがやってきて、大学に行くことを禁じられオンライン授業が始まった。 ついでに働いていたバイト先もコロナ禍の影響を受けて閉店し、私は働かない上に大学にも行かない人間になった。 当時の私はさほど大学に愛着もなかったので、「定期代が浮いたな」と思った。 その浮いた定期代約5万円で本を買った。 岩波文庫の白と青、講談社学術文庫にちくま学芸文庫、ブルーバックス、その他新書諸々、読みたかったけどあまり手元には置いていなかった本たち。 本を読んで、オンライン授業も山ほど受けて、一切の就活を拒否し、その結果私は大学院に進学する運びとなった。 文系で大学院に進学する人は多くない。しかも私の大学は全く名の知れていない地方私大だから、「院生」という存在を目にしたこともないほど少なかった。 インターネットで調べてみると、「大学院 つらい」「大学院 辞めたい」「研究室 行きた