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日本人の「給料安すぎ問題」|Prof. Nemuro🏶|note
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日本人の「給料安すぎ問題」|Prof. Nemuro🏶|note
David Atkinsonは「大企業が雇える低賃金労働者を増やす」ために様々なロジックを捻り出していると思わ... David Atkinsonは「大企業が雇える低賃金労働者を増やす」ために様々なロジックを捻り出していると思われる。 アトキンソンが言及しない重要な事実は、給料は労働生産性に比例して上がるとは限らないことである。現実には、企業は1990年代末から労働生産性が上がっても賃上げしなくなり(→単位労働コストの大幅低下)、大企業では利益と配当が激増している。労働から資本への大規模な分配シフトが「給料安すぎ問題」の大本の原因である。 事実、1990年代に入ってから、日本は政府支出によって、賃金水準の低い、質の悪い雇用を大きく増やしてしまいました。その結果、貧困に陥っている国民が大幅に増えてしまいました。日本人の「給料安すぎ問題」の大本の原因は、産業構造が非効率になっていることによって、労働生産性が低迷していることにあります。給料は労働生産性に比例するので、生産性が上がっても、労働生産性が上がらないこ