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軽井沢から、廃バスと廃墟の峠道をたどって〜フラット登山という提案③|佐々木俊尚
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軽井沢から、廃バスと廃墟の峠道をたどって〜フラット登山という提案③|佐々木俊尚
日本人はどんなスポーツでも「道」にしようとする、という議論があります。伝統的な柔道や剣道だけでな... 日本人はどんなスポーツでも「道」にしようとする、という議論があります。伝統的な柔道や剣道だけでなく、野球のような外来のスポーツまで「野球道」にして、そこに我慢強さや忍耐のような精神鍛錬のスピリッツを盛り込みたがる。 水戸黄門のテーマ曲みたいな辛い登山これは登山でも同じです。重い荷物を背負って、重い登山靴を履いて、きつい登山道をひたすら登って、栄光の山頂を目指す。つらければつらいほど良いのだ!という精神。水戸黄門のテーマ曲が鳴り響いてきそうな「道」です。 「人生楽ありゃ 苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る 歩いてゆくんだ しっかりと 自分の道を 踏みしめて」「くじけりゃ誰かが 先に行く 後から来たのに 追い越され 泣くのがいやなら さあ歩け」 山頂を目指す登山に代わって、近年は「歩く旅」に主眼を置いたロングトレイルも流行ってきています。しかしロングトレイルにしても「長大な距離を歩いた方が偉い