エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
たのしい創作活動が「復讐」になる瞬間|セブグラ雑記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
たのしい創作活動が「復讐」になる瞬間|セブグラ雑記
「CINEMA4Dなんか使ってるの?そりゃあダメだよ、話にならない」 「こんな作品をポートフォリオに入れち... 「CINEMA4Dなんか使ってるの?そりゃあダメだよ、話にならない」 「こんな作品をポートフォリオに入れちゃあダメでしょ」 もう15年以上も前、とある有名なCGプロダクションの偉い人は、僕の作品を見るなり笑いながらそう言った。 その時の記憶を鮮明に覚えている。プロダクションの会社名も、偉い人の名前も顔も、僕が「え、だめですかね」と困りつつ笑いながら答えたこともよく覚えている。 CINEMA4Dというのは当時から今に至るまでずっと使い続けているCG制作のソフトで、当時は今ほどのシェアはなく、業界的にはむしろ非常にマイナーな部類に入るソフトだった。 こんな作品と言われたのは、人間の皮膚のような質感の球状のオブジェクトに無数の釘が向けられていて、そのうちの一本が刺さってそこから血液のような液体が流れている、という、やや後ろ向きな作品だった。 たしかその時、大学の課題や授業が上手くいかず、自分が自