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覚醒した時に考えたこと|shinichiro_iwao
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覚醒した時に考えたこと|shinichiro_iwao
50を過ぎた時に、行動能力や認知能力に大きな欠落が生じているのをはっきりと自覚しました。残された時... 50を過ぎた時に、行動能力や認知能力に大きな欠落が生じているのをはっきりと自覚しました。残された時間の使い途を考えるには、まだ社会に求められる状態(それがいくら狭い範囲であっても)が立ち止まることを許さず、また、衰える思考能力にも甘えて、何ひとつ方針を定めずに押し流されていました。 たとえば小説家が、繰り返し作品を描くことで表現に洗練を加えていく時間の重ね方に、私は憧れを持つと同時に、そうしたことが生きる価値だと信じてきました。 言語を芸術的に操ることなど到底できないけれど、老化は言葉を失わせていくのと同義だと発見したことの重大さには、打ちのめされました。 感じるものが薄味になっていくのに連れて、語る言葉すら無くなってしまうのはあまりにも残酷に思えました。 いつどうやって、何に衝突して、この人間のシェイプが削り込まれ、独特な姿を形成したか、客観的な事実と感情的な受容のあり様を証言するために