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コロナの今だからこそコーポレートベンチャーキャピタルが投資を続けるべき3つの理由|田島 聡一
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コロナの今だからこそコーポレートベンチャーキャピタルが投資を続けるべき3つの理由|田島 聡一
コーポレートベンチャーキャピタル。オープンイノベーションを目的とした大企業のコーポレートベンチャ... コーポレートベンチャーキャピタル。オープンイノベーションを目的とした大企業のコーポレートベンチャーキャピタル(以下CVCと呼び、ここでは事業会社からの直接(BS)投資も含みます)が数多く立ち上がっている中で、CVCは、もはやその存在なしではスタートアップエコシステムを語ることが出来ないくらい大きな存在になっています。 ところが、投資の現場で感じている肌感覚や、日々メディアから入ってくる情報からも、コロナの影響でCVCの投資が停滞する、若しくはCVCから撤退する大企業が増加する気配(但し、IT大手が運営するCVCは除く)を感じており、大企業に在籍されているオープンイノベーションやCVCに関わる方々に向けて、このnoteを書いています。 もちろん、コロナの影響で本業自体に大きな打撃を受けているのであれば、本業の立て直しに集中するというのは適切な経営判断だと思いますが、仮に「コロナで当面景気が悪