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Glyphsでフォントを作ろう 第8回|佐賀野 宇宙
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Glyphsでフォントを作ろう 第8回|佐賀野 宇宙
2ヶ月ぶりの再開となってしまった。随分と間が空いてしまって申し訳ない。 さて、前回で一通り小文字が... 2ヶ月ぶりの再開となってしまった。随分と間が空いてしまって申し訳ない。 さて、前回で一通り小文字が揃ったわけだが、大文字に進む前に一旦振り返って細かい視覚調整を施していこう。ある意味ここからが本当の意味でのフォント製作だ。 まずは出来上がった小文字を一通り並べてみて、気になる部分をピックアップする。 先に断っておくと、ここから先の内容は個人の好みや主観によるところも大きいので参考程度に見てもらえれば幸いだ。 今回調整するのはこの5文字。 (「b」は「d」「p」「q」に、「n」は「h」に流用するので実際には9文字) 基準にしやすい「n」と「o」に関連付いた文字から手を入れていく。 ざっくり気になる点を挙げると、 「b」: 小サイズ時を考慮した微調整が必要 「e」: 全体的に横長、他の文字より太く見える 「n」: 「o」と比べると幅が狭い 「o」: 個人的好みにより若干縦長にしたい 「s」: