歴史に名を刻め セガ サターン流通改革の裏事情 -前編-｜初心カイ

その偉大なる挑戦者の名は セガ かつて巨人任天堂や、超新星ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）に立ち向かい戦ったものの名である。 その歴史には数々の敗北が刻まれているが、セガはそれを決して恥じることなく自社ホームページ内に掲げている。 そんなセガのホームページ内にこのような記述がある。セガハードヒストリー内、第五回セガサターンの項目だ。 https://sega.jp/history/hard/column/column_05.html 「セガは、CD-ROMによるゲームソフトの製造コストダウンとあわせ、流通コストを下げることを狙って『セガ・ユナイテッド』を設立。ゲームソフト流通にも本格的に参入し、『メガドライブ』後期には8,000円近くにまで上昇していたソフトの価格を下げるべく動きます。」 たった一文。これだけの記述の背景には、セガの、ゲーム業界の巨人任天堂に挑んだ熱意と、新

[giszk]

CSGはゲームショーの前おもちゃショーに独自ブース出してて、年々ブースの規模が大きくなってきてこれは限界じゃね?と当時高校生ながら思ってたら翌年からゲームショーがスタートした思いでがあるな。

[kirakking]

(増田に初心会の記事を書いていた方らしい)。読み応えありました。/あとがきも https://note.com/syosin_kai/n/n611d870bc151

[k-takahashi]

セガ視点からの1994年頃の流通改革事情解説。多少「？」な部分もあるけど、当事者視点ということで

[yogasa]

ラーメン屋みたいなタイトルだなって思ってしまった

[yuu-same]

商品とともに流通がいかに大事かという話。参考になる。

[kei_mi]

後編の最後が切ない "そしてさらなる流通改革。「セガ・ミューズ」プロジェクト。セガは諦めてはいなかった。たとえ弓折れ矢尽きたとしても、彼らは再び立ち上がり、立ち向かう。 待っていろ、任天堂よ、SCEよ。"

[furutanikaede]

途中までだが、面白い。あとで読む。ぴゅうたあたりで、ゲーム機戦争思い出した。この動画から10年か・・・https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13492123

[taka-p]

面白かった。

[bml]

創作部分はビジネスウォーズのポッドキャスト真似てるな。ポッドキャストは会話劇だけどそこまでソースはなかなかないのであとの事実とずれないように会話を考えるというか。

[NOV1975]

後書きに書いてあるけどなぜ創作を創作ではない感じで入れてしまったのか

[cider_kondo]

『ディスクシステムという困った子がいるにはいたが、これ単体で今までのセガハードの累計台数よりも売れていた』の破壊力。そんな差がある次元で勝負してた(つもりになってた)んだなあ…

[natu3kan]

任天堂は大手のゲーム卸を子会社化しちゃった(https://toyokeizai.net/articles/-/133414)って考えると、流通って時代によって目まぐるしく変わるよなあ。本屋すら取次を飛び越えて直販し始めたりするし。

[birds9328]

流通観点のゲーム機戦争。面白い。

[unamuhiduki12]

SG-1000の頃はハードソフト以前にセガは問屋はムーミンしかなく初心会流通を使っていたため任天堂に勝てるわけがなかったが、サターンで問屋を再編改革したのかー>セガ・ユナイテッド