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日本人が知っておくべき日本・フィリピン関係史|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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日本人が知っておくべき日本・フィリピン関係史|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
我々が学ぶ世界史や日本近代史では、ヨーロッパ、アメリカ、中国はよく登場しますが、東南アジアはあま... 我々が学ぶ世界史や日本近代史では、ヨーロッパ、アメリカ、中国はよく登場しますが、東南アジアはあまりよく学ばないし、馴染みがありません。 ところが東南アジア各国の歴史教科書では日本に関する記述はとても多く、特に近代の植民地化と独立闘争の中で日本が果たした役割は、良くも悪くも大きなものがあります。 実際、明治以降の日本と日本人は積極的に東南アジアに経済的、政治的側面から深く関与しています。 今回は近代以降の日本とフィリピンの関係史を見ていきます。 1. 日本の思惑とフィリピンの期待開国以降、後発帝国主義の道を歩む日本は、日清戦争で台湾を獲得し朝鮮半島を影響下に置きました。 日本政府の戦略家には、次なる進出先として台湾の目と鼻の先にあるフィリピンが映っていても不自然はなかったでしょう。 フィリピン革命が継続中で内紛状態にあったフィリピンは、介入のタイミングとしては絶好でした。ですが、当時の日本の