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また会って話したいから、守りたい店を守った。|田中渉悟
コロナが奪い去ったもの、変えてしまった風景はたくさんある。 「ニューノーマル」という言葉も出てきた... コロナが奪い去ったもの、変えてしまった風景はたくさんある。 「ニューノーマル」という言葉も出てきたが、そんな世の中だからこそ思い知らされた、これまでの日常の有り難みもあると思う。 人と人が会って言葉を交わすこと。その過程での心の動き。その場があること。 これは「会って話す場所」を守るために、力を合わせた人たちの話。 創業70年の危機2020年11月某日。私は東京・早稲田にいた。 向かった先は、早稲田大学の目の前にある喫茶店「ぷらんたん」。 色褪せたドアを開けると、カランコロンカランとベルが鳴る。この音を聞いたのは、二年ぶりくらいだろうか。 煎られた珈琲豆の香りが、じんわりと鼻腔に伝わる。 「いらっしゃい、久しぶりだね」 「どうも。二階上がります」 マスターとママに軽く挨拶して、二階に上がった。 住んでいる岡山県から東京に来たのは、親類の結婚式があったからだ。その前日、私は早稲田を訪れた。学
2022/01/03 リンク