新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2020(2021年)東京五輪が物語作りに及ぼす影響の思案|towubukata 冲方丁(うぶかた とう)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2020(2021年)東京五輪が物語作りに及ぼす影響の思案|towubukata 冲方丁(うぶかた とう)
さて、最近は「リアルタイム」で情報を追いかけることの弊害を感じることが多く、なんでもあえて一歩遅... さて、最近は「リアルタイム」で情報を追いかけることの弊害を感じることが多く、なんでもあえて一歩遅れて情報に目を通すようにしています。それでも十年前に比べれば、あらゆる情報の伝達速度が向上しているため、同時性としては十分すぎるほどだと感じます。 「リアルタイム」の情報には、おびただしい数の憶測や一時の感情論が混じるものが多く、そんなものにとらわれることのほうが厄介です。とりわけ政治色の濃いイベントを注視し続けると、得体の知れない思惑にいつの間にか乗せられてしまいかねません。東京五輪に関しては選手の勝敗ですら、そうした思惑が遠ざかったあとでないと、結果を知る気にはなれないというのが正直なところです。 そんなわけで今回の五輪については、過ぎ去ったあとで改めて開催が決定した2013年から2021年までを振り返り、その意義や問題、そして今後の物語作りにどのような影響を残したのかを考えたいところです。