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毎日目にする看板だからこそ、優しいモノを作りたい|山下義弘/ドケットストアの人
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毎日目にする看板だからこそ、優しいモノを作りたい|山下義弘/ドケットストアの人
「その看板、2年前に知りたかったわ」 お客様に商品を説明していたら、そんな言葉をいただいた。 商品... 「その看板、2年前に知りたかったわ」 お客様に商品を説明していたら、そんな言葉をいただいた。 商品とは、うちのお店でコツコツと手作りしてきた「白い三角コーンでできた看板」のことだ。 STAFF ONLYのシンプルな文字と、立入禁止を表すピクトグラムをあしらったシンプルでモノクロな看板。 全国からご注文をいただいている人気アイテムの一つだ。 それを、会社や事務所ではなく、「マンションの1階に置きたかった」というのがお客様の希望だった。 3年前というのは、マンションの理事をされていた頃だそうで、その時に購入したマンション関係者以外の立ち入りを禁ずる看板は、工事現場のようになかなか仰々しいものだったという。 その話をきいて改めて実感したのは、世界はもので溢れていて、もはや存在しないものなどないと思えるのに、選択肢がない分野には全然ないのだということ。 屋外で使うものだし、注意喚起を行うものだから