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自己肯定感という言葉について(最終回)|Dr. ゆうすけ
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自己肯定感という言葉について(最終回)|Dr. ゆうすけ
こんばんわ〜 このマガジンが始まったのがもう2年くらい前なのだけど、その時よりも「自己肯定感」とい... こんばんわ〜 このマガジンが始まったのがもう2年くらい前なのだけど、その時よりも「自己肯定感」ということばを耳にする機会が多くなってきたなあとおもう。 それと同時に、「自己肯定感」という言葉になんとなく息苦しさを感じているひとがいる、という話も聞こえるようになってきた。 言葉が多く使われるようになってきて、いろんな人がいろんな定義で個別に使っているからだろうな。 今日はマガジンの最後のまとめとして、この言葉をもういちど整理してみたい。 僕が考えるところの「自己肯定感」ということばの意味において、拠り所としているのは、臨床心理学者の高垣忠一郎先生の考え方だ。 自己肯定感とは、「自分が自分のままであって大丈夫」という感覚をもち、自らの存在意義や価値を肯定できる感情。対義語は「自己否定」 幼少期の生活や教育環境によって大きく左右されると考えられ、自分本来の感情を否定されて育つと自己肯定感は低くな