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正しいおじさんの知らない生活保護制度の”正しい”知識|あるソーシャルワーカーの覚書
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正しいおじさんの知らない生活保護制度の”正しい”知識|あるソーシャルワーカーの覚書
私はこういう「自分たち(だけ)が正しい知識を有している」と言い張る支援者の類が独善的に見えてどう... 私はこういう「自分たち(だけ)が正しい知識を有している」と言い張る支援者の類が独善的に見えてどうしても好きになれない。私もこの記事を書いた人とおおむね同じ圏域で活動しているのだと思うけれど、前々から書いているように、生活保護の"正しい"知識には地域差があるのだ。 具体的には、生活保護法をはじめとした法令(施行令、施行規則、政令から通達などまで含む)、その上に都道府県の生活保護監督部署(東京都では保護課)から出ている各種通知通達の類、そこから更に生活保護実施自治体の条例やら内規、といった大雑把に言っても3階層くらいの構造になっている。法令間の優劣を言い出したら何階建てになるかもわからない。担当ケースワーカーとその上司の裁量をこれに加えることもできる。このうち、全国共通なのは法令だけ。この違いが非常にわかりやすい例を下記に挙げる。 これはカウンセリングオフィスの方が調べたものなのだけれど、全国