「藤井聡太に熱狂する将棋ファン」の史実との違い。より感動できる将棋界のストーリーとは｜わんど (h.hosono)

上記のnoteには将棋ファン以外の方々にもわかりやすく感動を伝えるために、藤井二冠の立ち位置を際立たせ、ストーリー性を高めるための脚色が数多く施されています。 いわば映画や大河ドラマのような、事実を元にしたフィクションのようなものです。 多くの人に将棋の魅力を伝えた記事でしたが、一方で過度な藤井神格化に違和感を覚える声もありました。 今回の記事では元記事における表現の真偽を可能な限り調べ、藤井二冠に限らず多くの登場人物の努力で発展してきた将棋界の「本当のストーリー」をあぶり出していきます。 『将棋はゲーム』のニュアンス元記事のストーリーの要になっている「将棋はゲーム」発言に関しては、こちらの記事で紹介されています。 （前略）哲学者の口からこぼれた真理の細かなかけらのようにも聞こえてくるのだ。トッププロでありながら、将棋というゲームの本質に正面から向かい合っている羽生という青年に、私は驚きを

[IthacaChasma]

これが正史。あと藤井二冠を称賛するのに他の棋士を貶める必要は無い。

[prdxa]

ありがとう。元記事の内容が気持ち悪すぎてイライラしてたから、ちゃんとしたアンサーを書いてくれて嬉しいです。

[boekendorp]

羽生「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい。」 この一言だけでゲームのくだりの印象が全然変わるはず。

[toya]

「元記事のように三浦事件と呼ぶのは不適切であり、ここではソフト不正使用騒動と呼ぶことにします」

[ykhmfst2012]

元記事は完全なる二次創作。にもかかわらず正史であるかのように、剰えファンの総意であるかのような出し方したのが最悪だった。ポプラ社の少年探偵シリーズ後期20作を江戸川乱歩作品と言い張るくらいの暴挙。

[around89n]

この記事に共感します。ありがとう！／最近のAIが示す手を最善としてそれに合うか合わないかで判断するような見方は私は好まない。AIは将棋の可能性を広げるものだった...と思う私は夢を見すぎているのだろうか？

[FutureIsWhatWeAre]

脚色されたドラマに対する史実はこうだったという指摘はあっていいよね

[akihiko810]

アンサー。この記事の方がしっくりくる

[ignio]

主観に対して主観で非難している。ソフト使用騒動を見ればあの頃の棋士が冷静でないことなんて誰でも感じられるのに、手記を基に誰も右往左往してないとか、客観視できていないのはどちらだか。

[richest21]

脚色たっぷり大河ドラマを『歴史に興味持ってくれるならそれでいいじゃん。何を文句言ってるの？大事なことは興味を持ってもらうことだよ』と曰う人を見た時に感じるようなものかな。真田幸村は実在しない！（またか

[mjq]

「史実を無視した怒涛の藤井神格化」わろた

[to4yuki]

良い。

[tettekete37564]

“升田幸三賞が史上初めて将棋ソフトに与えられました。”

[terashimaWataru]

べつに元記事も好きでもなんでもないけどカウンター記事書いてる奴ら「元記事のこと否定するわけじゃないねんで～あれはあれで読み物（笑）やと思てるで～」って言いながら殺意込めてグサグサ刺してて性格悪…と思う

[Arturo_Ui]

『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか（以下略』の筆者は、大山康晴の全盛期は盤外戦術もえげつなかったし、だからこそ羽生善治の「ゲーム」発言が革新的だった経緯を知らんのだろう。勿体ないことだ。

[fujifavoric]

まあ妄想で書き散らすのは勝手だけどバズりすぎるとええ加減にせえよとはなる　元noteはたぶん書きながら無意識に事実と妄想をミックスしちゃう人なんだろうな

[six13]

冷静で素晴らしい

[Ayrtonism]

にわかだけど長らく大きなニュースだけ追ってきた人間として、元記事読んだときに感じた違和感が、この記事読んで分かった。元記事は主語がデカかったのもよくなかったんだろうね。

[kits]

元記事に対しては「難しいことを考えすぎでは」という印象を持っていた。/ 電王戦は人間が対局する魅力を伝えるものだったと思う。

[sin20xx]

わかる。実はあの記事僕も読んだのですが結構違和感があって、否定というほどではないものの、なんぞこれは？という気持ちでした。将棋ファンにもいろいろいるので感性の違いかな、程度でしたが、言語化されて嬉しい

[eeooee]

ありがとう。元記事ブコメで将棋知らない方が「熱い」「良かった」的なコメ残しててあ～あと思ってた。まあそこは仕方がないが「個人のnoteなんて間違ってても伝われば良いよ」みたいな奴が一定数いてがっくり来た。

[strangerxxx]

PV稼げるのか知らないけど闇雲に藤井二冠を神格化する記事多くてうんざりするんだよね ヤフーニュースの某記者とか最近それになりつつある

[sasaboushi]

三浦事件という表現の時点で元記事を読む気はなくなってた

[t-tanaka]

私がぱっとみわかるツッコミ箇所は数点だったんだけど，こんなにあったのか。

[hamanasawa]

元記事は、3段リーグを鬼のすみかと書いていたところで(一般にはB級1組を指す)話半分に読んでたけど、細々見るといろいろ違うものですね。

[BigHopeClasic]

俺の目から見ると、ファクトチェックしてるはずのこれにも、我田引水や主観の過度な混入が見られる。

[tsubosuke]

遠藤さんの記事と合わせて読みたい。これは知らなかった→「将棋ソフトが使うelmo囲いがプロ棋士の間でも流行し、新たな戦法の開発や進歩に大きな役割を果たした者に与えられる升田幸三賞が史上初めて将棋ソフトに」

[miruto]

いいまとめや！

[anus3710223]

こういった検証記事は大事。そして将棋関連の記事が何本も上がってくるのは嬉しい/今の将棋ってAIの査読みたいなとこあるんだよね。AIの次善手以降の研究もできてますか？的なね

[dot]

元noteも読み物としては面白かったけど、感じていた違和感が余すところなくツッコまれていて良かった。

[hubtoyo]

元記事を読んだ時の違和感は「ホントにこの人羽生七冠以来のファンなの?」だった。藤井聡太デビュー以前と以降で情報精度が違いすぎて。

[baseb]

今更元記事読んだけどひでーなこれ。

[khtokage]

あちらにも書いたけど「癌の闘病記を１００冊読んで思った『癌になりやすい人』の共通点」という記事を書く人だと踏まえておかないと怖い。思い込みが激しいし、情報が偏りすぎてる。

[urtz]

羽生さんとソフトの公式対局が実現しなかったのは米長会長(当時)が7億円超という法外な対局料を設定したから。代わりに会長自身、電王戦という流れかな？http://www.chuko.co.jp/chuokoron/2010/12/post_49_3.html

[Insite]

岩田健太郎風に言うと「史実は実在しない」。証拠があるものが真実とは限らないし、ないものが虚偽とも限らない。客観的事実との相違は指摘すればよいが、著者の熱意まで否定しかねない非難は無益。このnoteは有益。

[jamira13]

こうしてAIと棋士の関わり史を振り返ると、人間が一番うまく一番メタな次元でAIを「活用」したのはかの事件の時だったことがわかる

[morimarii]

この界隈にも良心が残っていたのだとほっとしました／三浦とGPSの対戦は三浦がこれといった敗着なく負けてたのであそこで人間とソフトの格付けは終わった感じ／今の盛り上がりは佐藤会長の尽力も多いかと思う。

[augsUK]

「不屈の棋士」には、棋士がAIに対してドンと構えるというより、最新verのAIが手に入るかで研究の出来が決まるから不公平だとか右往左往する様子も記載されてたはず。元記事は主観だらけだが、これもストーリー。

[saihateaxis]

藤井聡太騎士のプライベートは知らんが足がやたら速いらしいので子供の頃は遊んだことないってのは嘘だなと当該記事を見て思った。

[tick2tack]

“2020年現在では、2017年当時のソフトに対して飛車角を使わずに勝つほど強くなっています。”　えっ、そんなに余地があるものだったのか！