技術的負債の中身｜wadap

これはエンジニアにとっては比較的当たり前の内容について書いている。そのためどちらかというと非エンジニア向けの内容として書こうと思う。 エンジニアが開発しづらいと感じたり開発速度を妨げる要因としてあげられるのが技術的負債だ。この単語自体はエンジニア意外にも知られる言葉となりつつあるため、わりと幅広い層の人たちが認識している単語だとは思う。実施に私自身が外部から関わっている会社でもよく聞かれる言葉ではあるが、単純に負債としてまとめていること自体が問題なケースも多く見かることが多い。その分類自体が問題の本質になっていることもあるため、自分の観測可能な範囲の情報をもとに書いてみようと思う。 技術的負債とは何か？wikipediaには以下のように書かれている。 技術的負債（英: Technical debt）とは、行き当たりばったりなソフトウェアアーキテクチャと、余裕のないソフトウェア開発が引き起こ

[yancy1969]

その人の個人的な好みを含めて技術的負債と言ってしまってるケースもあるので、聞く側としては注意が必要な言葉。

[msykt]

“ここで大事なのは、言語化能力でありいま起きている課題の本質を正しく伝えることができる能力だ。”

[rryu]

一番でかい負債は「そんなことができる構造になってない」だが、これをちゃんと説明するのは大変難しいというか、説明しても理解される自信はない。

[t-wada]

"先日も「品質 vs スピード」がテーマで話題になっていたが、この問題を引き起こす本質的な問題は技術的な大局観をもっているかどうか" "課題を分析し提案することが内部だと難しいときに外部の技術顧問などを活用"

[sm_0310]

社内で直面しそうな「技術的負債って言葉のニュアンスが伝わらない問題」の解決法があるかも

[ryunosinfx]

こういった資料がないと説得の緒の糞もあいつが言ってるだけになってつかめないのかも知れない。ワンオフ一発もの、自壊完全作り直しならあんまり気にする必要はないんだけどな。

[odakaho]

“短期的な開発速度だけでなく中期的にみた差し戻しやバグ修正も含めた開発のトータルコスト”“中期的な観点を持った上でプロダクトをどうやってよりよくしていくのか”

[kenzy_n]

遺産