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「反省させると犯罪者になります」を読んで、自分の育児を反省した話|岡田有花(ゆかたん)
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「反省させると犯罪者になります」を読んで、自分の育児を反省した話|岡田有花(ゆかたん)
ショッキングなタイトルですが、この本、とても面白かったです。 刑務所で実際に受刑者の更生を支援して... ショッキングなタイトルですが、この本、とても面白かったです。 刑務所で実際に受刑者の更生を支援していた教育心理学者・岡本 茂樹さんの著書。「反省させて満足すること」「反省文を書かせ、それを評価すること」の問題を、刑務所・少年院などでの実体験から鋭く指摘しています。 私は2人の幼児を育てていますが、育児をしていると、「悪いこと」をした子供に謝らせることがよくあります。まず「ごめんなさい」と言わせる。言い方がふざけていたりすると、「ちゃんと反省しているの?」「何が悪いかわかっているの?」と問い詰め、きちんと謝らせる。 でも、この本では、そういった「反省」に警鐘を鳴らします。「反省しろ」と言われ、言われたとおりに謝るだけ、反省文を書くだけ、という「表向きの反省」は無意味どころか悪影響だと。 なぜなら、犯罪を犯す人…だけでなく、人を傷つけてしまう人(私達全員ですね)には、そう行動した、せざるを得な