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2010年代小説ベスト(海外編)|zipperspy
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2010年代小説ベスト(海外編)|zipperspy
年々読書をしなくなっている自分に鞭打つ意味合いも込め、2010年代の私的小説ベスト(海外編)を選んで... 年々読書をしなくなっている自分に鞭打つ意味合いも込め、2010年代の私的小説ベスト(海外編)を選んでみました。 自分の読書量などたかが知れてるのでたまたま巡り合えた小説たちです。 2010年代に日本国内で新たに翻訳・出版された小説を対象としていて、旧作は勿論、新訳や復刊されたものは対象から除外しています。 1位 ロベルト・ボラーニョ 『2666』 /野谷文昭、内田兆史、久野量一(訳) (白水社)全5部構成、それぞれ全くテイストが異なっていてその全てが超絶に面白い。(想像を絶する暗闇が描かれる4部に「面白い」と言う形容は違うかもだけど) 各部の登場人物・エピソードが相互に関連し、最終的に不完全な形で円環する。 2段組850頁の小説を読んだ記念に選んでるわけじゃなくて、本当に1位。 2位 リチャード・パワーズ 『オルフェオ』 /木原善彦(訳) (新潮社)全てのページで音楽が鳴っていて、最終的に