Javaでのnullチェックのパフォーマンス - きしだのHatena

Javaでのプログラムでは、Optionalが入ったとはいえ、nullとのつきあいは依然として重要です。 そんな中で、nullが入ってると困る処理を書くときには、nullチェックを行うほうが安全です。 そのとき、どのようにnullチェックを行うかというのが問題になります。 Java7からは、Objects.requiredNonNullというメソッドが導入されたので、このメソッドを使って、以降の処理でnullじゃないことを保証するということができます。 けど、このrequiredNonNullが遅いんじゃないかという話があるので、どう遅いのか調べてみました。 requireNonNullと同様に、値がnullだったらNullPointerExceptionを吐いて、null以外だったら素通りするという書き方のひとつに、getClassメソッドを呼び出すというものがあるので、これと比べてみま

[nkazuki]

前提がおかしい。nullが高頻度で来るならそもそもNullPointerException投げる処理すべきではない。例外は例外的状況でのみ使うべき。パフォーマンスどうこういうなら一般論として例外投げるべきではない

[wordi]

requireNonNullは一種のassertって話。

[ginzi009]

Javaでのnullチェックのパフォーマンス

[nemoba]

requiredNonNullで遅くなって問題になるような事態は、そもそも間違ってる。というのは確かに

[su_zu_ki_1010]

“requireNonNullは、名前のとおり、nullが来ない前提であることを示すために書くわけで、目的どおりに使いましょう”

[nanakoso]

>JVMでは、分岐予測のようなことを行っていて、条件分岐が毎回同じ側になるのであれば、そちら側が速くなるような最適化を行います。

[naruoga]

面白い。そこまでパフォーマンスシビアなコーディングすることはたぶんぼく自身はないけど、頭に入れておきたい。

[usadamasa]

ベンチを取るコード参考になる。

[waman]

『JVMでは、分岐予測のようなことを行っていて、条件分岐が毎回同じ側になるのであれば、そちら側が速くなるような最適化を行います。』

[sue445]

面白い比較