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<ナンバーW杯傑作選/'05年1月掲載> アジア杯・ヨルダン戦 「奇跡には理由がある」 ~鬼神・川口のスーパーセーブ~(阿部珠樹)
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<ナンバーW杯傑作選/'05年1月掲載> アジア杯・ヨルダン戦 「奇跡には理由がある」 ~鬼神・川口のスーパーセーブ~(阿部珠樹)
過酷な環境が日本チームを“無”の状態に近づけた? 「どちらが先に蹴るか、コイントスをするでしょう? ... 過酷な環境が日本チームを“無”の状態に近づけた? 「どちらが先に蹴るか、コイントスをするでしょう? 投げる前、主審に自分はどっちだということをいっておくんですが、あの時は自分がどっちを選んだのかわからなくなってしまった。疲れてて、朦朧としていたんです」(宮本) 90分+延長戦30分。これだけでも十分に消耗するのに、会場の重慶は、曇り空とはいえ27℃を超す暑さという過酷な気象条件だった。意識が朦朧とするのも当然だろう。もちろん、普段からの集中力の鍛錬は十分に認めた上での話だが、この消耗が、図らずも日本チームを無の状態に近づけたとはいえないだろうか。そうでなければ、0-2とリードされたPK戦を逆転するといった離れ業を、チームで成し遂げることなどできなかっただろう。 キッカーの集中もすばらしかったが、川口のセーブも、無に限りなく近づいた集中の成果と見るほかないような見事さだった。川口は2本をセー