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なでしこ、メダルへの舞台は整った!“2位狙い”指令の是非を考える。(佐藤俊)
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なでしこ、メダルへの舞台は整った!“2位狙い”指令の是非を考える。(佐藤俊)
第2戦の先発から7人の選手を入れ替えて臨んだ南アフリカ戦。岩渕真奈(16番)、高瀬愛実(15番)ら初先... 第2戦の先発から7人の選手を入れ替えて臨んだ南アフリカ戦。岩渕真奈(16番)、高瀬愛実(15番)ら初先発を果たしたメンバーは、同時進行のスウェーデン戦の状況もにらみながら試合をコントロールするという難しいミッションを見事にこなした。 ロンドン五輪グループリーグ第3節、カーディフの地で行われた南アフリカ戦の試合自体に、特別な意味も見るべきものもほとんどなかった。 試合前のミーティングで、佐々木監督から「ドローを狙える展開であれば、そういうことでいい」と伝えられており、後半は「2位狙い」の指令が出ていたからだ。 なでしこがF組を1位で通過すると、G組2位のチームと対戦することになる。G組2位には、アメリカあるいはフランスが濃厚だったが、いずれも五輪本大会直前の親善試合で手痛い敗戦を喫しているだけに、メダルマッチ前に対戦するのは避けたい気持ちは容易に理解できた。万が一、敗れることになってはすべて