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上原浩治、34人連続アウトの新記録!鍵は配球を支えるある球種と“ゴロ”。(生島淳)
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上原浩治、34人連続アウトの新記録!鍵は配球を支えるある球種と“ゴロ”。(生島淳)
3年前は投球のおよそ3分の2がストレートだった。しかしいまでは、最も多投しているのがスプリットなので... 3年前は投球のおよそ3分の2がストレートだった。しかしいまでは、最も多投しているのがスプリットなのである。 そして「打者の目先を変えるため」にカット系(上原本人はカットファストボールとは呼ばない。常に『カット系』)と、わずかではあるがカーブを織り交ぜている。 3年の歳月の間に、スプリットのコントロールが格段に良くなり、ストライクが先行することが強みになっている。11日の試合でも、ボール球に手を出すレイズの打者が目立った。 コントロールもさることながら、スプリットの軌道が打者の打ち気を誘い、そこからボールゾーンへ球が逃げていく。見ていて惚れ惚れする投球だ。 それにともなって、バッターの「打球の質」も変わってきたのも注目点である。 もともと上原は自分のことを、フライの多い 「フライボール・ピッチャーですよ」 と語っていたのだが、今季はゴロアウトが多くなってきた。打球における割合を、3年前の数字