エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
早大恩師が語る鳥谷敬の「成長率」。同級生・青木宣親とも違う独自の輝き。(中村計)
「あんなもんじゃないんだけどなあ」 4年ほど前のことだ。鳥谷敬の早大時代の恩師、野村徹は、そう嘆息... 「あんなもんじゃないんだけどなあ」 4年ほど前のことだ。鳥谷敬の早大時代の恩師、野村徹は、そう嘆息していた。 「プロに入ってからの成長率が低い。まだまだできるはず」 '04年に自由獲得枠で阪神に入団した鳥谷は、プロ1年目から一軍に定着し、2年目にショートのレギュラーを奪取。以降、目立った数字はないものの、コンスタントに成績を残してきた。だが、それでも野村が不足と感じるのは、鳥谷の早大の同級生である青木宣親(ロイヤルズ)の存在がちらついていたからでもある。 青木はドラフト4巡目でヤクルトに入団。ドラフトの目玉として騒がれた鳥谷とは対照的に、ひっそりとしたスタートだった。ところがプロ2年目に突然開花する。シーズン202安打をマークし、首位打者を獲得。一躍、スターダムにのし上がった。それ以降の活躍は語るまでもないだろう。 よく怒られた青木、教えることがなかった鳥谷。 野村は、そんな青木のことを「
2014/07/04 リンク