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厳しい批判に晒された'15年のホンダ。メルセデスを倒す日まで耐え忍ぶ……。(尾張正博)
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厳しい批判に晒された'15年のホンダ。メルセデスを倒す日まで耐え忍ぶ……。(尾張正博)
不本意な成績のまま終わった2015年のホンダF1。そのリーダーである新井康久総責任者が、批判されながら... 不本意な成績のまま終わった2015年のホンダF1。そのリーダーである新井康久総責任者が、批判されながらも発し続けた談話の中で、忘れ得ぬ言葉がある。 「私が批判されるだけならいいですが、ホンダ全体を否定されることは、大勢の社員やホンダとともに仕事をしている人たちを傷つけることなる。さらにホンダを応援してくれているファンの方々に相当な誤解を招くことにつながる。それだけはなんとかしなければならない」 この言葉に、'15年にホンダが抱えていた苦悩を感じた。それは、F1を戦ううえで日本企業が必ず経験する文化の違いである。個人を尊重するヨーロッパ社会と、組織を重んじる日本の風土との差だ。 マクラーレン内部からも噴出したホンダ批判。 '08年以来、7年ぶりにF1に復帰したホンダだったが、結果は19戦中、入賞したグランプリは5回にとどまり、コンストラクターズ選手権順位は10チーム中、9位に終わった。 ホン