エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
五輪代表を襲う「またか」の問題。遠藤航離脱で問われる“余白”の力。(戸塚啓)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
五輪代表を襲う「またか」の問題。遠藤航離脱で問われる“余白”の力。(戸塚啓)
またか、で、まさか、である。 手倉森誠監督が率いるU-23日本代表には、'14年1月のチーム結成当初からア... またか、で、まさか、である。 手倉森誠監督が率いるU-23日本代表には、'14年1月のチーム結成当初からアクシデントが付きまとった。海外遠征でも国内合宿でも、メンバー発表後の選手の差し替えや離脱が繰り返されてきた。国際大会が始まってから、選手が戦線離脱したこともある。 そうした事態に直面するたびに、手倉森監督は「与えられた環境のなかでどれだけできるのかを、我々は試されているんだ」と話してきた。難局を前向きにとらえてきた。「選手の差し替えはいつもあるから、もしこの選手に何かあったらどうする……ということも考えている。選手の使いかたに、余白を持っているというかね」と、説明していたものだ。 それにしても、今回の「またか」はチームに重くのしかかる。 1月13日にリオ五輪アジア最終予選の初戦を迎えるチームから、キャプテンの遠藤航がいきなり離脱してしまったのだ。開催地カタール入り直後の1月3日夜に、イ