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オリックス・吉田凌の“昭和の精神”。自己犠牲は時代錯誤か、大投手の証か。(田口元義)
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オリックス・吉田凌の“昭和の精神”。自己犠牲は時代錯誤か、大投手の証か。(田口元義)
個人的に、将来的な飛躍はもとより、1年目から一軍マウンドで投げてほしいと願うルーキーがいる。 オリ... 個人的に、将来的な飛躍はもとより、1年目から一軍マウンドで投げてほしいと願うルーキーがいる。 オリックスのドラフト5位・吉田凌である。 二軍スタートとなった春季キャンプ以降、吉田の名が挙がることは少ない。東海大相模時代の盟友でドラフト1位で中日に入団した小笠原慎之介や、エースとして昨夏の甲子園で仙台育英準優勝の立役者となって、U-18ワールドカップでも好投した、現在チームメートの佐藤世那らの方がメディアに取り上げられがちなのは事実だ。 それでも、初のフリー打撃での登板で育成2位・赤松幸輔のバットをへし折ったと報道で知れば、プロでも持ち味のストレートで勝負を挑んでいることが窺えるし、高校の卒業式で「日本シリーズで小笠原と投げ合いたい」と語れば、本当に実現してくれるのではないか、と期待を膨らませてしまう。 吉田に備わっている「背負う」というマインド。 吉田のポテンシャルが高いのは、甲子園で優勝