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才能溢れるがゆえに感じた“危惧”。一人歩きする「フルスイング」。(安倍昌彦)
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才能溢れるがゆえに感じた“危惧”。一人歩きする「フルスイング」。(安倍昌彦)
“フルスイング”という言葉がひとり歩きしている。 流行しているという言い方にしようかとも思ったが、そ... “フルスイング”という言葉がひとり歩きしている。 流行しているという言い方にしようかとも思ったが、そんな軽い表現では私が感じた“危機感”を伝えられないと考え、あえて少々強い表現にすることにした。 フルスイング。 耳あたりの良い、いかにもすがすがしく聞こえる野球用語であるが、本当の意味を理解せずにきれいな言葉づらだけを捉えると、まさに「諸刃の剣」になりかねない危険な要素を含んだ言葉でもある。それを痛烈に思い知らされる場面に、この夏の甲子園の現場で遭遇した。 常葉学園菊川高(静岡)vs.秀岳館高(熊本)。 この夏予選のチーム打率、常葉学園菊川.410、秀岳館.405。 この夏予選の平均得点、常葉学園菊川10.4点、秀岳館9.6点。 ともに激戦の予選を、互角と言える破壊力の強打線で勝ち進んで甲子園にやってきた両チームの対戦になった。 快速リードオフマンの言葉に感じたいやな予感。 常葉学園菊川には