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カープ“谷間の世代”の象徴として。中田廉と一岡竜司、中継ぎの本望。(前原淳)
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カープ“谷間の世代”の象徴として。中田廉と一岡竜司、中継ぎの本望。(前原淳)
驚きの登録抹消だった。8月24日の公示。広島は右足首を剥離骨折した鈴木誠也とともに、中田廉の選手登録... 驚きの登録抹消だった。8月24日の公示。広島は右足首を剥離骨折した鈴木誠也とともに、中田廉の選手登録を抹消した。 ここまで47試合に投げ、防御率は2.57。勝利の方程式にも入る働きを見せていた。特に得点圏に走者を置いた場面で多く起用され、相手に傾きかけた流れをことごとく引き戻してきた。満塁のピンチを無失点で切り抜けたのも、1度や2度ではない。特に7月30日のヤクルト戦は無死満塁からの登板ながら、1点も与えなかった。 今季、広島先発投手の平均投球回は6回にも満たない5.99回。自然と中継ぎ陣にしわ寄せがくる。特に色濃く出るのが、セットアッパーにつなぐ役割を担うポジションだろう。決して目立たないが、縁の下で投手陣を支えてきた。 今季、広島の中心は1989年世代('89年4月から'90年3月)。上位の田中広輔、菊池涼介、丸佳浩だけでなく、安部友裕や野村祐輔と投打の屋台骨を支えている。緒方孝市監督