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前橋育英と流経柏の凄すぎる決勝戦。高校サッカー離れした“戦術バトル”。(安藤隆人)
熱戦に終止符を打った前橋育英・榎本の一撃。このフィナーレに至るまでの戦略は、高校生離れしたものだ... 熱戦に終止符を打った前橋育英・榎本の一撃。このフィナーレに至るまでの戦略は、高校生離れしたものだった。 まさに“死闘”だった。 第96回全国高校サッカー選手権大会決勝・前橋育英vs.流通経済大柏の一戦は、0-0で迎えた後半アディショナルタイム、延長戦突入かと思われた瞬間にピリオドが打たれた。 90+2分、前橋育英のMF田部井涼がゴール前にロビングを入れると、FW榎本樹が反応してバックヘッドでゴール前に落とす。これに反応したFW飯島陸が反転シュートを放つと、流通経済大柏DF三本木達哉が身体を張ってブロックしたボールが、榎本の元に転がった。榎本は迷うことなく右足を振り抜き、強烈なシュートをゴールに突き刺した。 土壇場で試合の均衡を崩すゴールが決勝弾となり、前橋育英が悲願の選手権初制覇を果たした。 前橋育英と流通経済大柏。 このファイナルは今年度の高校サッカー界において“頂上決戦”と言える一戦だ
2018/01/09 リンク