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37歳、苦労人アスリートの五輪道。エアリアル田原直哉へ心から賛辞を。(矢内由美子)
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37歳、苦労人アスリートの五輪道。エアリアル田原直哉へ心から賛辞を。(矢内由美子)
反り返ったジャンプ台の陰から勢いよく飛び出した身体が、漆黒の夜空に吸い込まれていった。 2月17日に... 反り返ったジャンプ台の陰から勢いよく飛び出した身体が、漆黒の夜空に吸い込まれていった。 2月17日に行われたフリースタイルスキー男子エアリアル予選。25歳まで体操ナショナルチームの一員として五輪出場を目指していた37歳の苦労人アスリート・田原直哉(ミルキーウェイ)が選んだ技は「伸身後方3回宙返り4回ひねり」。 元体操選手ならではの正確な空中姿勢と手堅いランディング(着地)で1本目の演技を成功させた田原は、ストップエリアでガッツポーズを見せた。 ジャンプは雄大に決まったように見えた。だが、及第点が出ると期待したものの、点数は思いの外に伸びず、103.98点で17位。逆転を狙った2本目は踏み切りでミスをし、着地で背中をついた。出場25人中上位12人による決勝進出を狙ったがかなわずに、結果は予選落ち。田原の平昌五輪は幕を閉じた。 「ちょっと苦しいオリンピックに」 「悔しいですね。戦える準備はでき