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ジョコビッチと全仏の不思議な関係。「マシン」ではない人間らしさが。(山口奈緒美)
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ジョコビッチと全仏の不思議な関係。「マシン」ではない人間らしさが。(山口奈緒美)
シャルル・ド・ゴール空港に降り立ってから、まず視界に飛び込んできたテニスプレーヤーはセルビアの英... シャルル・ド・ゴール空港に降り立ってから、まず視界に飛び込んできたテニスプレーヤーはセルビアの英雄ノバク・ジョコビッチだった。フランス国内のトッププレーヤーでもなく、開幕を控えていた全仏オープンの大本命であるラファエル・ナダルでもなく……。 フランスを代表するスポーツブランド『ラコステ』の大きな広告看板。ジョコビッチは昨年から、1933年創業のこの老舗ブランドの顔である。しかし、必ずや伝説のプレーヤーとなる31歳にとって、胸にワニのロゴを誇らし気につけたこの1年は、その堂々たる風格に反して失望の連続だった。 鬼門だった全仏オープンの初優勝から2年。苦い涙を何度も呑み込んだ末に生涯グランドスラムを達成した赤土の最高峰で、右肘のケガと戦った長い月日からジョコビッチがようやく確かな復調の兆しを見せている。 「ひじに痛みを感じないのが何より」 「人生でもっとも苦しいケガと向き合った1年だった。でも