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昨年の戦争で18歳GKはじめ多数戦死…未承認国家「アルツァフ」で生き延びたサッカー界の現状とは【全人口の60%が難民に】
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昨年の戦争で18歳GKはじめ多数戦死…未承認国家「アルツァフ」で生き延びたサッカー界の現状とは【全人口の60%が難民に】
アルツァフ共和国、別名ナゴルノ・カラバフ共和国を皆さんはご存じだろうか。ソビエト連邦時代はアゼル... アルツァフ共和国、別名ナゴルノ・カラバフ共和国を皆さんはご存じだろうか。ソビエト連邦時代はアゼルバイジャン共和国の自治州で、ソビエト崩壊に伴い1991年にアゼルバイジャンからの独立を宣言したが、国際的な承認はほとんど得られていない。人口約15万の9割以上をアルメニア人が占め、現在はアルメニア共和国の強い保護を受けている。 『フランス・フットボール』誌2月16日発売号では、ブラディミール・クレセンゾ記者が戦争により深刻な打撃を受けた、アルメニアとアルツァフ両共和国のサッカーの様子をレポートしている。ノアの方舟が有名とはいえ、日本にはほとんど馴染みのないこの地域で、いったい何が起こったのだろうか。 (田村修一) 南コーカサス南部のカラバフを巡っては、古くからアルメニアとアゼルバイジャンが領有を主張して紛争を繰り広げてきた。1980年代後半にミハイル・ゴルバチョフのペレストロイカ政策が開始された