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<12年目の戦力外通告>「今後は未定」178試合登板でカープのリーグ3連覇を支えた今村猛のプロ人生の着地点とは(前原淳)
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<12年目の戦力外通告>「今後は未定」178試合登板でカープのリーグ3連覇を支えた今村猛のプロ人生の着地点とは(前原淳)
別れとは、これほどあっけないものなのだろうか。 10月14日、広島から来季の契約を結ばない選手が発表さ... 別れとは、これほどあっけないものなのだろうか。 10月14日、広島から来季の契約を結ばない選手が発表された。育成選手を含めた6投手の中に、3連覇に欠かせないリリーバーだった「今村猛」の名前があった。 09年のドラフト会議で清峰高からドラフト1位で広島カープに入団。プロ1年目から先発で2試合に登板し、中継ぎに回った2年目からは毎年当たり前のように、広島ブルペンには背番号16がいた。 プロ入り1年目から昨年まで11年連続で一軍で投げ続け、登板数は431試合を数えた。12年目で初めて一軍登板なしに終わったシーズン、肩を叩かれた。 中継ぎとして投げるポジションにこだわらなかった。 「一番しんどいところで投げたい。チームの勝利につながる仕事がしたい。勝負どころなら何連投でもしますよ」 なぜ「戦力外」なのか 主にセットアッパーを任され、抑えやロングリリーフもこなした。通算115ホールドは球団最多(歴代