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《絶滅危惧種》「ピッチャー大きく振りかぶって」は死語になる? 松坂大輔の代名詞・ワインドアップの未来 今夏の甲子園では…(小西斗真)
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《絶滅危惧種》「ピッチャー大きく振りかぶって」は死語になる? 松坂大輔の代名詞・ワインドアップの未来 今夏の甲子園では…(小西斗真)
5人の投手を起用したのは仙台育英以外にも5校あった。補欠の犠牲の上にレギュラーが君臨するのではない... 5人の投手を起用したのは仙台育英以外にも5校あった。補欠の犠牲の上にレギュラーが君臨するのではない。全員で上達し、全員で戦う。コロナ禍が収束したとしても、真夏に過酷なトーナメントを戦うことに変わりはない。戦いが進めば進むほど、こうした「全員型」のチームが、より優位に立つのは間違いない。 地方大会を振り返ると、49代表のうち投手1人で勝ち上がったのは鳴門(徳島)のみ。ただし、4試合のうち5回コールドが2試合あり、冨田遼弥投手が投げたのは28イニングにとどまった。投球イニングで最多は樹徳(群馬)の亀井颯玖投手の50イニング(6試合)。7月11日の1回戦から27日の決勝戦というスケジュールだったが、準々決勝(22日)、準決勝(25日)、決勝はオール完投。甲子園では1回戦(8月6日)で明豊(大分)に敗れたが、勝敗は別として十分にリカバリーするには期間が短すぎたのかもしれない。 【次ページ】 【絶滅