エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「当時の羽生さんは弱かった」羽生善治少年は“天才”ではなかった? 奨励会時代を知る阿部隆の証言「マジックなんて言ったら失礼ですよ」(北條聡)
羽生の四段昇段直後、「将棋世界」が企画した『東西天才少年激突三番勝負』。そこで再び、相まみえる。... 羽生の四段昇段直後、「将棋世界」が企画した『東西天才少年激突三番勝負』。そこで再び、相まみえる。結果は羽生の2連勝だった。 語るべきは第2局。終盤、劣勢の羽生が鮮烈な一手を放つ。▲3九角。大駒を捨てたのだ。阿部がこれに食いつくと、たちまち形勢逆転。投了へと追い込まれる。この手は『羽生マジック第1号』とも言われている。 「まぁ、私が甘すぎましたね」 それでもまだ、東のライバルを恐れてはいなかった。ところが、わずか1年足らずのうちに、羽生は別人になっていた。自分と比べて、角1枚強くなっている。阿部は素直にそう感じたという。 「序盤や中盤を学んだんでしょうね。その知識を蓄えただけで格段に強くなってしまった。たったの1年で。プロのレベルでは考えられないことですよ」
2023/01/27 リンク