ダルビッシュ36歳、WBC合宿で佐々木朗希らに”ダルビッシュ教室”開講！「エグいっす！」湯浅京己、山本由伸も熱視線を送るスゴい存在感（鷲田康）

2009年。原辰徳監督（現・巨人監督）が率いる第2回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の代表候補が集結したサンマリン宮崎スタジアムは、超満員のファンで膨れ上がっていた。球場につながるバイパスは地元宮崎や九州各地だけでなく、広島や岡山、果ては兵庫、大阪などのナンバーをつけた車が長蛇の列を作り、駐車場に入るだけで1時間以上の渋滞が起こった。そして1歩、球場に足を踏み入れると、外野スタンドまで立錐の余地がないほどファンが溢れる大騒ぎとなっていた。 いるだけでチームの支柱になったイチローの存在感 そのほとんどのファンの視線の先にいたのが、背番号51をつけ、当時シアトル・マリナーズでプレーしていた外野手のイチローさんだったのである。ファンの視線を意識してイチローさんも守備練習では、時折、得意の背面キャッチを披露するなどのサービス。その度に大歓声にスタンドが包まれた。 そんなイチローさんの姿

[Listlessness]

ブルペンで一球一球タブレットに表示される(回転数とかの)データ見ながら投げてたけど、データのとり方から活用の仕方まで代表チームが学んでNPBに還元してくれればと思ってる。

[augsUK]

サイヤング賞候補に何度も上がった現役メジャー投手を間近に見てチームメイトにもなれる機会。NPBのトップ勢にとって代表戦は本当にいい刺激なんだろうな

[diet55]

「ダルビッシュがマウンドに立つと若手投手陣が一斉にブルペンに集合。後ろから佐々木、宮城に山本、高橋奎二投手（ヤクルト）、戸郷翔征投手（巨人）、湯浅らが、横からは大勢投手（巨人）に高橋宏斗投手（中日）」