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「飛ばない」「滑る」は言い逃れ?統一球の導入で見抜かれる真の実力。(田口元義)
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「飛ばない」「滑る」は言い逃れ?統一球の導入で見抜かれる真の実力。(田口元義)
左が昨季まで使用されていた公式球。右が今季から統一して使用されることとなったミズノ社製の低反発球... 左が昨季まで使用されていた公式球。右が今季から統一して使用されることとなったミズノ社製の低反発球(とその断面)。見た目でも縫い目などがハッキリ違うのが分かる 今シーズンから導入されているミズノ社製で統一されたプロ野球の公式球、いわゆる統一球は、「雑」に作られている。 とはいっても、世界最高水準のモノづくりの技術を誇る日本が手を抜くわけがない。野球における国際化を図るべくあえて雑な手法を施した、と表現したほうが正しいだろう。 品質を落とすという、「国際化」への道。 では、どこを雑にしたのか? 大きなところを挙げればボールの表面を覆う牛革だ。これまで使用されていた革は上質とされている背中部分のみだったが、それを脇や腹の一部まで広げた。そして、牛革やウール材などの生産も国内ではなく中国となった。そのことにより、昨年までのボールと比べると滑りやすくなったと言われている。 そのほかの変化では、縫い目