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新潟交通を走った元小田急の2220形とは : Odapedia ~小田急のファンブログ~
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新潟交通を走った元小田急の2220形とは : Odapedia ~小田急のファンブログ~
全長17.5mの車体に全電動車方式を採用していたことで、地方私鉄では使い勝手が良く、廃車後は多くが富士... 全長17.5mの車体に全電動車方式を採用していたことで、地方私鉄では使い勝手が良く、廃車後は多くが富士急行に譲渡された小田急の2200系列。 富士急行で走るイメージが強い2200系列ですが、他にも譲渡された鉄道会社があり、2220形が2両だけ新潟交通で走っていました。 新潟交通に譲渡されたのは、1984年6月30日に小田急で廃車となった2229Fで、デハ2229とデハ2230の2両でした。 1985年1月30日に竣功した同編成は、新潟交通で初の高性能車となり、同社としては大きな車体を活用して、輸送力が必要な場面で使われました。 塗装は小田急時代のままとされ、バックミラーや排障器が設置されたものの、元のイメージを強く残していました。 番号もそのままとなっており、形式称号がデハからモハに変更されたのみとなっています。 経営状況が良くなかった新潟交通は、この車両の導入で改善をしようとしたようです