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はなれて見つめるぼくの街【前編】 - おのしゅうのブログ
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はなれて見つめるぼくの街【前編】 - おのしゅうのブログ
神奈川県の藤沢市という街に住んでいる。 10代の頃には何とも思っていなかったが、このところ藤沢が好... 神奈川県の藤沢市という街に住んでいる。 10代の頃には何とも思っていなかったが、このところ藤沢が好きになった。 藤沢が日本でいちばん優れた都市であると思ってしまっている。 最近では、わたしは藤沢市になりたい、むしろわたしが藤沢市でありたいとすら思うようになってきた。 藤沢市民であることがアイデンティティになっているのだ。 これはつまり自己と同一視しているものを偏愛しているということになる。 言い換えれば自分のことが好きということである。 なんという醜く歪んだ自己愛であろうか。 自らの所属する組織を内部から客観的に冷静な目で見るのは難しい。 このねじくれた愛はこのままでは積もって腐る。 そこでわたしは藤沢市を少し離れたところから眺めてみることにした。 藤沢市は、西側を「茅ヶ崎市」「寒川町」 北側に「海老名市」「綾瀬市」「大和市」、東側には「横浜市」「鎌倉市」と接している。 そして南側が海であ